抱負を語る竹田理事長
40歳以下の市民らが街づくりに取り組む「（一社）座間青年会議所」（座間ＪＣ）の賀詞交歓会が、１月26日に鈴鹿明神社で開かれた。同月に第38代理事長に就任した竹田陽介さんが、新年度の抱負を語った。
わんぱく相撲座間場所やＺＡＭＡ坂道マラソン大会などを開催している同ＪＣ。今年は市民の政治参画意識を醸成する事業も計画している。
この日は京免康彦市議会議長などの来賓に加え、県内各地のＪＣ会員が訪れた。竹田理事長は新年度の取り組みとして会員拡大や人材育成に意欲を示すとともに、「想像・努力・実現を理念に、会員一同が進化していきたい」と語った。
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