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奉仕団体・民間企業 子どもの交通安全願う 市に啓発物等寄贈

社会

掲載号:2017年3月17日号

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遠藤市長(左)にランドセルカバーを手渡す江成会長
遠藤市長(左)にランドセルカバーを手渡す江成会長

 市内で活動する奉仕団体や企業がこのほど、交通安全などの啓発物を市に寄贈するため、市役所を訪れた。

今年で23年目

 座間ロータリークラブ(江成陽一会長)は、ランドセルカバー1200枚を寄贈するため3月8日、江成会長をはじめ、今井均さん、日野原征夫さんの3人が市役所を訪問した。江成会長が遠藤三起夫市長にランドセルカバーを手渡すと、遠藤市長は「ありがとうございます。ざまりんをデザインしており、例年子どもたちも喜んでいる」と感謝の気持ちを表し、「4月になると桜の花が咲き、黄色いランドセルカバーを付けた児童が歩いている姿はこの時季の風物詩になっている」と笑顔で話していた。

 ランドセルカバーは、市のマスコットキャラクターざまりんと市の鳥シジュウカラのキャラクターが仲良く横断歩道を渡っている絵がデザインされている。江成会長によると、現在の横断歩道に合わせ、縦線を消すなどモデルチェンジをしたという。江成会長は「低学年の交通事故は多く、この事業を続けることで子どもたちの事故が無くなってほしいと思っています」と話した。

 同クラブは、子どもたちを交通事故から守るために、毎年、新入学の時期に合わせてランドセルカバーの寄贈を続けており、今回で23年目を数える。

紙芝居・絵本を寄贈

 日産自動車株式会社座間事業所は3月9日、絵本と紙芝居を寄贈するため、同事業所新車生産準備技術センターの磯貞之さんと青木晃彦さんが市役所を訪問。2人は遠藤市長に、交通安全を啓発する紙芝居と同社が制作する絵本を20セットずつ寄贈すると、遠藤市長は「有効に活用させて頂きます」と話した。

 寄贈された紙芝居は市内の認可保育所に、絵本は小学校やコミュニティセンターに配布され、子どもたちの交通安全普及、読書の推進などに役立てられる。

 交通安全を啓発する紙芝居は、同事業所で集められた寄付などで購入されたもの。同事業所の磯さんは「自動車を生産する会社として、小さい子どもたちが事故に遭わないよう役立ててほしい」と話していた。
 

絵本と紙芝居を手にする遠藤市長と磯さん
絵本と紙芝居を手にする遠藤市長と磯さん

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