2017年春の叙勲・褒章がこのほど発令され、市内から計8人が受章した。
叙勲は、社会に長年貢献した人の功績を称え、国が春と秋の年2回表彰する制度。顕著な功績のあった消防・警察職員には危険業務従事者叙勲が授与される。また、人命救助やボランティア活動、科学技術分野などで功績のあった人には褒章が授与される。
今回、春の叙勲では市民5人、危険業務従事者叙勲では2人、春の褒章では1人が受章した。受章者と功労概要は以下の通り。順不同・敬称略。
■2017年春の叙勲
【旭日双光章】▽廣井基祥(78)/元(社)座間綾瀬医師会会長・保健衛生功労【瑞宝小綬章】▽曽根秀敏(73)/元神奈川県教育長・地方自治功労【瑞宝単光章】▽佐藤勝代(70)/元各種統計調査員・統計調査功労▽長崎賢治(64)/元あすか創建(株)導管事業部南部事業所所長・ガス業務功労▽野島保幸(69)元京王電鉄(株)若葉台乗務区長・鉄道業務功労
■危険業務従事者叙勲
【瑞宝双光章】▽高木秀次(69)/元大和消防監・消防功労▽中間勲(72)/元警視庁警部・警察功労
■2017年春の褒章
【紅綬褒章】松尾豊(48)/人命救助
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