体験型市民減災・災害対応訓練が7月29日(土)、座間市役所ふれあい広場で行われる。時間は午前9時半から午後1時。
ざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)と座間市の協働事業。首都直下型地震に備え、最低3日間は生き抜くための行動を実際に体験する。
体験項目は非常用炊出し袋による炊飯、バケツリレー、ガラス飛散防止、家庭用トイレの使い方など。濱田代表は「災害時は自分たちでやるしかない。実践して学んだことを地域の中で広めてもらえたら」と話す。
参加無料。帽子、手袋、タオル、水持参。少雨決行、荒天中止。事前申込み制で7月24日(月)受付け締切り。申込み・問合せは座間市危機管理課【電話】046・252・7395。
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