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熱中症患者が増加 搬送件数、昨年総計に迫る

社会

掲載号:2017年7月28日号

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 座間市内で熱中症による救急搬送件数が増加している。7月24日時点で17件と、昨年一年間で発生した20件を上回る勢いだ。座間市消防署は、こまめな水分補給と風通しのいい場所での休憩を呼びかけている。

 熱中症による救急搬送件数は例年、8月にピークを迎える。ところが、今年は7月24日時点の搬送件数だけで昨年一年間の20件に迫っている。特に17日から24日の間に7件とペースが上がっており、さらなる増加が見込まれる。

 座間市消防署消防管理課庶務係の鈴木辰好係長は、今年の増加傾向について「体の準備ができていないうちに急激に気温が上がったからでは」と分析する。

多くが屋内での発症

 同署によると、座間市内で熱中症により救急搬送された17件のうち、13件が屋内で発症。65歳以上の高齢者は9件に上る。

 原因として、鈴木係長は「高齢者は暑さを感じにくく、エアコンを利用しないケースがある。体内の水分量も少ないため、脱水になりやすい」と話す。気温はもちろん、湿度にも注意が必要で、「湿度90%を超えていると、熱中症の危険性が高い」という。

息苦しさ・痺れは初期症状

 熱中症の初期症状として、息苦しさや頭痛、痺れが挙げられる。同署は市の広報やいさまメール、救命講習などで啓発に努めていくという。鈴木係長は「水分補給はこまめに1口含む程度で。スポーツドリンクと水を交互に、5分から10分に1回が理想。屋内では温度管理を、屋外では風通しのいい場所で休むように」と呼びかけた。

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