相模が丘の緑道、仲よし小道「さくら百華の道」で8月5日、第7回竹灯りと夕市が行われた。相模が丘商店会、相模が丘商店会連合会、座間市商工会相模が丘支部、相模が丘地区自治会連合会、新生さくら道の会、相模が丘消防団からなる相模が丘「竹灯り・夕市」実行委員会(石川正治委員長)が主催。
子供広場では射的が行われ、多くの子どもが挑戦していた。また、野菜直売や焼き鳥、飲み物、惣菜などの屋台が並ぶ夕市も賑わいを見せていた。緑道には大小様々な約350個の竹灯籠が並び、薄暗くなった頃には灯りがともり緑道を幻想的に彩った。
石川実行委員長は「昨年より多くの方に来て頂いて良かった。毎年楽しみにしているという言葉も頂きました」と話していた。
この催しは、2011年から行われている夏の恒例行事で、今回が7回目。同実行委員会が、相模が丘に住む子どもたちの思い出づくりと、緑道を故郷としていつまでも思ってもらうことを願い始めたもの。
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