45万本のひまわりが咲き誇る座間会場の「ひまわりまつり」が、8月10日から15日にかけて開催され、6日間で16万1300人が来場した。主催はひまわりまつり実行委員会(長本享一実行委員長)。
今年は快晴の日が少なかった影響もあり、来場者は昨年より2万3600人減となった。それでも会場では満開のひまわりが出迎え、多くの来場者でにぎわった。座架依橋側の座間エリアでは連日模擬店が出店され、座間の特産品などを販売。12日・13日にはポニー乗馬体験やアユのつかみどりなどが催され、親子らを楽しませた。
認知度向上に手ごたえ
7月下旬に開催された栗原会場のひまわりまつりと合わせると、今年は累計19万5千人が来場。昨年比では2万2700人減となったが、過去2番目に多い来場だった。
悪天候にも関わらず多くの来場があった要因として、同実行委員は小田急線全駅にポスターを掲示したことや、NHKで紹介されたことを挙げ、認知度向上に手ごたえを感じている。「来場者の満足度を上げるために話し合っていきたい」と今後の抱負を述べた。
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