第21回こども夏まつりが8月19日、座間市公民館で行われた。主催はこども夏まつり実行委員会(末光敏子委員長)。実行委員会には子どもたちも参加、模擬店などの企画のほか、ポスターのデザインなどに携わっている。
当日は、消防車やパトカーなど働く車の展示、巨大迷路、ストラックアウトコーナー、輪投げなどが屋外で行われ、写真撮影や真剣な表情で挑戦する姿が見られた。また、公民館入口の模擬店では、カレーライスや冷やしうどん、ポップコーン、かき氷などが販売され、大勢の家族連れが祭りを楽しんでいた。
館内では射的やこども将棋教室、かるた取りなどが行われ、館内は子どもたちの賑やかな声で溢れた。父親と遊びに来ていた男の子は「迷路やストラックアウトで遊んで、楽しかった」と話していた。
末光実行委員長は「例年よりたくさんの子どもたちが来てくれているようです。各フロアとても賑わっていて嬉しい」と話し、子ども達とかるたを楽しんでいた。
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