座間版 掲載号:2017年11月17日号 エリアトップへ

座間神社の宮司に就任した 山本 俊昭さん 座間在住 54歳

掲載号:2017年11月17日号

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伝統胸に舵取り担う

 ○…今年9月に座間神社の宮司に就任し、11月6日に行われた就任を祝う会では、約250人から船出を祝福された。階段にひな人形がずらりと並ぶひなまつりや、会館での帯アート展など、様々な催しを通して知名度が全国へ広がりつつある同神社。「神社は日本の伝統が根源にある。受け継ぐべきものを受け継ぎ、文化の交流拠点として役割を果たしていきたい」と意気込みを語る。

 ○…出身は横浜市戸塚区。「寺との区別もつかないくらい」というほど、かつては神社と無縁だった。大学卒業後は証券会社に就職。バブル全盛期に、金融の世界を駆け抜けた。25歳で結婚し、神職の道へ。全く違う業界でも、「与えられた職務を全うすることに変わりはない」と言い切る。寒川神社で修業を積んだ後、座間神社の先代宮司をサポート。禰宜として運営を任されてきた。人生の節目の神事を任されることが多い同神社。「『ありがとう』、『スッキリしました』と笑顔になっていただけた時が、やりがいを感じる瞬間」とにこやかに語る。

 ○…ゴルフが趣味で、妻との出会いも大学のゴルフ部。入部が無ければ神職に進むことも無かったといい、「縁なんでしょうね」としみじみ語る。座間青年会議所シニアクラブの会長を昨年から務めるなど、活動は多岐にわたる。今年5月には初孫が誕生すると、「これから表情が出てくると、一層かわいくなるかも」とぞっこん。成長を心待ちにしている。

 ○…「宮司は会社でいうと社長の立場。時代の先を見抜き、社会がどんなことを求めているかニーズを把握することが必要」。伝統の継承はもちろん、さらなる発展のために、今の時代に求められる役割を果たしていくつもりだ。「その場で留まっていては先細りしてしまう。アンテナを高く張り、視野を広げながら運営したい」。座間の文化を広く発信すべく、激動の時代に舵を取る。

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