座間版 掲載号:2018年6月8日号
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さがみ野やすらぎ街づくり委員会 咲かそう赤いひまわり 地元民、米兵ら協力し植栽

社会

談笑しながらひまわりを植える南中の生徒と厚木基地の兵士
談笑しながらひまわりを植える南中の生徒と厚木基地の兵士
 さがみ野駅周辺の花壇を手掛ける「さがみ野やすらぎ街づくり委員会」(関吉実冶会長)は6月4日、赤いひまわりの植栽を行った。当日は地域住民や南中学校の1年生、厚木海軍飛行場のボランティアら約200人が参加。7月中旬から下旬、8月中旬と2回に分かれ開花する予定で、ひまわりまつりの開催時期と合わせることで座間市を盛り上げる。

 市の花・ひまわりで街を盛り上げようと、2006年から毎年行われている取組み。今年は赤い花を咲かせるひまわり「フロリスタン」2200本、「ルビーエクリプス」5千本、通常色のひまわり5千本が植えられた。

 開花時期は、フロリスタンが7月中旬から下旬、ルビーエクリプスが8月中旬。それぞれ栗原会場・座間会場でのひまわりまつり開催時期と同時期に花を咲かせる予定だ。

 関吉会長は「ひまわりの街・座間で、色々なひまわりを咲かせる取組みの一環。さがみ野には個性的なものを植えたかった」と話す。

国際交流の場にも

 例年、南中学校の生徒もこの企画に参加している。厚木海軍飛行場の米兵も毎年参加しているため、両者にとって貴重な交流機会にもなっている。

 今年は南中1年生約110人と、米兵ら約50人が参加。お互い英語で自己紹介した後すぐに意気投合。「すごい」、「センセーショナル」などと日本語と英単語をお互い言い合い、笑いながら交流を深めていた。

 「初めて米兵と話した」という南中の高橋凛さんは、「受け答えが難しかったが、日本のプロ野球の球団でどこのチームが好きかで盛り上がった」と楽しげに話した。

 また、今年は赤いひまわりの見栄えを良くするため、後列に通常色のひまわりが並べられた。関吉会長は「思ったよりたくさんの方が協力してくれてありがたい。例年より厚みをもって植えることができた」と話し、開花を心待ちにしている。

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