日本列島を縦断し、被害をもたらした台風24号。座間市では9月30日午後4時55分に暴風警報が発令され、深夜にかけて接近。市内各地で被害が見られた。
小松原地区・ひばりが丘地区では10月1日未明に停電が発生。同日午前10時23分に復旧した。
10月2日時点の速報値で、座間市消防本部への出動要請は23件。過去5年で最も多かった。同本部によると、倒木や看板などへの被害が目立ったという。
入谷1丁目の護王姫大明神は、大木が風で倒され、鳥居は潰されるという甚大な被害を受けた。その他、明王、皆原、栗原など、多数の地域で倒木が発生した。また、芹沢公園北側駐車場近くの交差点では、風に煽られた歩行者用信号機の向きが変わってしまうという被害もみられた。
座間市はいさまメールで緊急情報を配信。登録を呼びかけている。
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