目久尻川流域の6市民団体が連携して行う、第12回目久尻川ふれあいウォークが12月1日、目久尻川沿いで実施され、友だち同士や子ども連れなど過去最多の238人が参加した。主催は目久尻川ふるさとネットワーク、座間地区責任団体は座間のホタルを守る会。
海老名市北部公園を午前9時30分にスタートし参加者は、綾瀬市中野橋や藤沢市川の駅休憩所などを経由し、寒川神社境内のゴール(13Km)を目指した。
参加者らは目久尻川周辺の稲刈りが終わった田んぼや色づく木々を眺めながら進み、寒川に近づくと遠くに富士山がくっきりと姿を現し、澄んだ流れを泳ぐコイやカルガモを見ながら歩いていた。また各地でリンゴやミカンのもてなしがあり、晩秋の一日を楽しんでいた。
参加者の年齢は5歳から87歳までと幅広く、平均年齢は67歳。ゴールしたのは226人で完歩率は約95%だった。
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