竹を組んで大凧の骨組みを作る
５月４日（土）、５日（日）の両日に相模川グラウンドで行われる座間市の伝統行事「大凧まつり」。現在、保存会らによって大凧の制作が進んでいる。
毎年公募していた凧文字は、新元号を記念して今年は「令和」が描かれる。その文字書きは４月20日（土）午後６時から、座間小学校の体育館で行われる。
また文字入れに先立ち、大凧本体の骨組みは４月７日（日）に相模川グラウンドで行われ（午前９時〜）、糸目付けは同グラウンドで14日（日）午前９時から実施される（荒天時は21日に延期）。紙張り・縄入れは18日（木）、19日（金）午後６時〜市公民館。
骨組みは竹を組み合わせて大凧の骨格を作る作業。糸目付けは、大空でのバランスを決める重要な作業。
問合せは大凧まつり実行委員会【電話】０４６・２５２・７６０４。
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