さがみ野駅周辺の花壇を手掛ける「さがみ野やすらぎ街づくり委員会」(関吉実冶委員長)は5月3日、花の撤去作業を行った。
季節に合わせた花の植樹を毎年行っている同委員会。当日は座間フェニックスやざまタグラグビークラブなどの市内スポーツ団体の子どもたちや、米軍厚木基地関係者、白寿会さがみ野クラブをはじめとした地域住民のボランティアら約80人が参加。冬に植えた花や雑草を撤去した。
撤去した花壇には今後、赤い花を咲かせるひまわりが植えられる予定。これは、座間市との相互提案型事業「2018赤い向日葵プロジェクト」として、昨年に続き行われるもの。ひまわりまつりの開花時期と合わせることで、市の花・ひまわりを広くPRすることが目的だ。
植栽・種まきは6月4日(日)に実施される。
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