散歩道として多くの人に親しまれている「相模が丘仲よし小道」でサクラが咲き始め=写真(10/22撮影)、通る人はサクラを見上げながら楽しんでいる。
八重咲の淡い色の花をつける『十月桜』は、4月上旬と10月から12月にかけて2度開花する珍しい品種。「今年はちょっと遅く11月に入ってから見ごろになるのでは」
仲よし小道は相模が丘を南北に貫く1・6Kmの緑道。NPO法人さくら百華の道が管理している。この小道には64品種、220本のサクラが秋から春にかけて咲き誇る。
十月桜は小道の南端から約100mのところにあり、今後は大輪で淡紅色のアーコレードも見ごろになる。
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