平成最後となる座間市成人式が14日、ハーモニーホール座間で行われた。座間市内で成人を迎えた新成人は男性716人、女性609人の合計1325人で当日、晴れ着やスーツ姿の男性488人、女性414人の計902人が参加した。
遠藤三紀夫座間市長はあいさつの中で、新成人に「人身(にんじん)受け難し、いますでに受く」という仏教用語をはなむけとし、「両親から受け継いだ命を頂いたという奇跡を、その有難さを謙虚に感謝の念を忘れないでほしい」と話した。
新成人代表の加藤壱星さんは成人の誓いの中で「新成人となり、自分の責任で積極的にチャレンジできる。人生を自分の責任で謳歌していきましょう」と呼びかけた。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|