寄付金を手渡す風間裕一会長（左）
座間異業種交流研究会（風間裕一会長）は２月４日、座間市役所を訪れて会員らが集めた寄付金を市職員に手渡した。
この寄付金は同団体が昨年11月に行われた座間市民ふるさとまつりで、まな板の販売やスマートボール遊びでの売上をもとに集めたもので、今回は座間市ふるさとづくり基金に２万円を寄付した。
風間会長は「少しでも地元座間の役に立ててもらえれば。会員約20団体の規模ですが、できることをしっかり行い、座間の経済活性化、地域づくり、組織強化など実現させていきたい。今後も継続して寄付活動を続け、地元のためになることを仲間たちと一緒に行っていきたい」と話した。
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