厚木市は1月31日、環境学習講座「電気自動車講習会―電気自動車リーフ」を玉川中学校(市川美紀子校長)で行った。
これは、1月21日に市が公用車として電気自動車「日産リーフ」を導入したことを機に行われたもの。講座を通して環境への感心を持ってもらおうと企画され、同校生徒36人が参加した。
当日は日産自動車株式会社・技術企画部の剱持達也さんが、電気自動車の仕組みや開発エピソードなど映像を交えながら説明。順番に試乗も体験し、音の静かさや振動の少なさなども体感した。
剱持さんは講義の中で、「これから進路を考える人たちが、環境や技術の話を聞いて、将来の選択肢のひとつになれば」と話した。
試乗した生徒のひとりは「乗り心地がよかった。走りがゆるやかで静か。車の未来を実感した」と感動した様子。また「温暖化が進む中で、今後電気自動車に興味を持ちたい」と問題意識を高めた生徒もいた。
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