愛川町と清川村は2月1日から、子どもが感染すると重い障害が残る可能性のある「細菌性髄膜炎」、「子宮頸がん」の予防接種費用全額助成を開始した。
これは、国の12月補正予算に、これらのワクチン接種費用の半額助成が盛り込まれたことを受け、補正予算でその残額を賄えるようにしたもの。
「細菌性髄膜炎」は、全国で毎年千人が感染し、うち5%が死亡、20%にてんかん、水頭症、精神発達遅延などの重い障害が残るといわれている病気。
「細菌性髄膜炎」に有効なヒブワクチン(1回約8千円)と小児用肺炎球菌ワクチン(1回約1万2千円)の助成対象は0から4歳まで。年齢により異なる接種回数(1から4回)の全てを助成。また、子宮頸がん予防ワクチン接種費用(全3回・1回約1万5千円)の全額補助対象は、中学1年生から高校1年生に相当する年齢の女性。
問合せは、町子育て支援課【電話】046(285)2111内線3363、村保健福祉課【電話】046(288)3861
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