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郷土の生物あふれる公園に

向上高校生物部と地元団体が外来種除去
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池を覆うオオフサモなどを駆除した
池を覆うオオフサモなどを駆除した

 厚木市中荻野の広町公園内で1月29日、向上高校(伊勢原市見附島)の生物部員と地元有志による外来生物の除去作業が行われた。

 これは、厚木市で昨年11月に行われた「動植物保全フォーラム」の中で、市民から外来植物の除去ノウハウがある同校生物部に依頼があったもの。同部は2008年にも公園内の池で、オオフサモなど約4トンの外来植物を除去している。

 これら外来植物は水底に光が届かなくなるほど繁殖し、もとから棲む魚の数が減少するなどの生態系に大きな影響を与えると言われる。3年前の駆除で一度は改善されたが、再び水面を覆いはじめたところだった。

 当日は部員8人に加え、厚木植物会、荻野自然観察会のほか、地元本郷地区の本郷七日会のメンバーなど30人近くが参加。再び繁殖した外来植物を除去した。

 取れたオオフサモは268・5キロ。同部1年の香川理さんは「少しでも残るとまた繁殖してしまうので、根こそぎ除去するのが大変だった」と話した。

 並行して外来生物の駆除も実施。屋台で売っているカメで、体長20センチほどにまで巨大化したミシシッピアカミミガメなどが捕獲された。厚木植物会の長岡恂会長は「郷土の在来種が豊かな公園になればうれしい」と話した。
 

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