内村君が競泳全日本に 3月17日からシンガポール遠征へ
厚木市立睦合東中学校2年生の内村甲(かぶと)君(14/レオスイミングスクール厚木校)が、競泳全日本ジュニア代表に初選出された。3月17日から行われるシンガポール遠征で、日本代表として日の丸を背負い試合に挑む。
この遠征で日本代表に選ばれたのは、全国から選抜された中学1年生から高校2年生までの男女40名。選手団は、3月17日から3日間行われる年齢別選手権と、3月20日に行われるシンガポールとの国別対抗戦に出場する。
内村君は、3歳で水泳を始め、小学校6年生で50メートルバタフライの学童新記録を樹立。中学1年生で全日本ジュニア強化指定選手に選ばれるなど、将来を期待されている選手の一人。今回の代表には、昨年夏に行われた大会の記録が評価され選出されることになった。チャンスを掴んだ内村君は、「代表に選ばれて嬉しい。初めての海外遠征なので、コンディションを整えて試合に臨んでいきたい」と豊富を話す。遠征では、得意種目の50、100、200メートル自由形と100メートルバタフライに出場する。「不安はあるけれど、日本代表で試合に出場できる喜びの方が大きい。ベストタイムを目標に精一杯頑張りたい」と世界の舞台での健闘を誓った。
また、内村君のコーチを務める西宮勝利さんも初の代表入りが決まった。遠征中は、代表コーチとして選手のコンディション管理やサポートを行う。
西宮さんは「選手のおかげで参加することができ、大変光栄です。選手たちが万全の体調で、100パーセントの力が発揮できるよう尽くしたい」と話した。
西宮さんは、レオスイミングスクール厚木校の主任。コーチ歴は19年で、これまで、神奈川県の優秀コーチ賞を4度受賞するなど競泳ジュニア選手の育成に力を注いでいる。
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4月19日