愛川町 議会基本条例制定へ 3月7日から素案が閲覧可能
愛川町議会は、より開かれた議会を目指して議会基本条例素案をまとめた。その素案を3月7日(月)から3月31日(木)まで、町役場や公民館などで公開しパブリックコメント手続き(意見公募)を行う。
この条例は、地方議会運営の基本的な原則を定めたもの。これまで、首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという議会のあり方を見直し、活発な議論を促すことが目的。
同議会では、昨年4月から議会改革検討委員会(山中正樹委員長)が条例制定に向けた調査・研究を進め、12月に委員会素案をまとめた。
その特徴は、町民参加を基本とする開かれた議会の実現を目指していること。
具体的には、これまで行われていなかった、町民との意見交換会を開くこと、インターネットなどを活用し情報を積極的に提供すること、請願・陳述を町民による政策提案とし提出者または専門家に意見を聞けるようにすること、などが盛り込まれている。
山中委員長は「この条例は、町民の方々の声を聴き、ともに歩んでいく議会を目指しています。多くの方から意見を頂きたいと思っています」と話した。
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4月19日