『レオニー』と『事件簿』※東日本大震災の影響で、イベントは中止になりました 厚木で初の映画祭 俳優・六角精児さんの舞台あいさつも
映像文化を通じて活気のある街づくりを推進しようと、厚木市は3月27日(日)に初めて「あつぎ映画祭」を開催する。昨年5月に、あつぎ文化芸術特別大使に任命され、劇作家で演出家の横内謙介さんがプロデュースした。
厚木市にはかつて、複数の映画館が存在したものの、2008年に商業施設の「パルコ」が撤退したことで市内から映画館がなくなった。映画祭は「映画館のないまちの映画祭、ここから何かが生まれて、動き出す」をキーワードに、映像文化を通して市民団体が連携することで街の活性化などを目指す狙いがある。
当日は、市文化会館小ホールを会場に、松井久子監督の『レオニー』と、厚木高校出身の俳優、六角精児さんが主演の『鑑識・米沢守の事件簿』の2作品が上映される。『レオニー』上映後には、松井監督、六角さん、横内さんによるトークショーが行われるほか、『事件簿』上映前には六角さんの舞台あいさつもある。
横内さんは「街に映画館がないことを小事と思うか、一大事と思うか、ここで厚木の進む道が分かれる。文化芸術に携わる人たち、街づくりに関わる皆さんに集まってほしい」としている。
チケットは全席自由で、『レオニー』(10時45分開演)が800円、『事件簿』(14時半開演)が500円。購入は市文化会館チケット予約センター【電話】046(224)9999へ。
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4月19日