3月6日のJリーグ開幕を前に、湘南ベルマーレの選手4人が2月25日、厚木市役所を訪れ、福祉チケットの贈呈を行った。
市役所を訪れたのは野澤洋輔選手のほか、今季から加入した永木亮太選手、石神直哉選手、平木良樹選手の4人。野澤選手が代表して小林常良厚木市長へ、7月2日に行われる東京ヴェルディ戦のチケット120枚を渡した。
昨季は11年ぶりのJ1を戦うも、J2降格の憂き目にあったベルマーレ。小林市長は「反町康治監督の下、再びJ1昇格をめざして頑張ってほしい」とエールを送った。
また「ぜひ機会があればサッカー教室をやってほしい。子どもたちも現役の選手が来ると喜ぶはず」との問いかけには、選手たちも「チャンスがあればぜひ協力したい」と答えた。
激励を受けた選手たちはそれぞれ抱負をコメント。石神選手は「目標は優勝。ホームタウンの厚木の皆さんにもたくさん応援に来てもらって、パワーを与えてほしい」と話した。
チケットは市福祉総務課を通じて障害者家庭などに配布される。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>