PTAが生徒の門出を応援 森の里中で「卒業を祝う会」
森の里中学校PTA(徳田勝彦会長)主催の「卒業を祝う会」が3月5日に同校体育館で行われ、3年生の生徒約70人が参加した。
これは義務教育を終え地域から巣立っていく生徒たちをPTAの役員が祝い送り出すことが目的で今年で9回目。これまで自治会館を会場に行っていたが、初めて学校で行われた。
この日、生徒たちはバスケットのフリースローや障害物競走などのゲーム大会のほか、クイズ大会などを楽しんだ。また、PTAのOBや地域ボランティアの人たちによる手作りの焼きそばやピザがふるまわれ、おいしそうにほおばっていた。
徳田さんは「思い出を作り大きく元気に羽ばたいてほしい。これからは今までになかった新しい経験をすることになります。これを成長の糧にしてほしい」と生徒にエールを送った。
生徒のひとりは「卒業を前に他のクラスの生徒と交流する機会ができてよかった。元気をたくさんもらった」と卒業に向けて思い出ができた様子だった。
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4月19日