「被災地へ今できることを」 (社)厚木市建設業協会が義援金
(社)厚木市建設業協会(山口光正会長)が3月18日、厚木市役所を訪れ、宮台功副市長に東日本大震災の被災者に対する義援金100万円を手渡した。
山口会長はこの日、2004年に発生した新潟県中越地震のときに伝え聞いたエピソードを挙げ、「みんなが心をひとつにして助け合う中で絆ができます。大変ですが絆を大切にして協力して乗り切ってほしい。厳しい寒さと余震が続く中、少しでも早く義援金を役立ててほしい」と話した。
厚木市建設業協会は、建設業の健全な発展を図るために、土木建築工事の技術と経営の向上を通し、公共工事により市民の公共の福祉増進に寄与することを目的に活動する社団法人。会員を対象に講習会や地域社会に貢献するためのボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。
49社の会員から集まった義援金は市役所を通じ日本赤十字社に送金される。
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