交通安全フェスタ
5月18日
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掲載号:2011年4月15日号
厚木市立鳶尾小学校で4月11日、県立厚木北高校の生徒が中心となり、新入学児童を対象にした交通事故防止の呼びかけが行われた。これは、交通安全推進運動「スタートかながわ」の一環として実施したもの。
当日は、厚木北高校の生徒と厚木警察署署員、同署管内交通安全協会会員ら21人が参加。登校中の新入学児童らに「横断歩道を渡るときには、左右を良く見てから渡ろうね」などと声をかけながら交通事故防止の啓発を行った。
活動を行った北高の生徒は「素直に話を聞いてくれたので良かった。これからも交通事故防止を呼びかけていきたい」と話した。
また、横断歩道の渡り方などを教わった新入学児童は「お兄さんやお姉さんが優しく教えてくれたので、良かったです」や「横断歩道を渡るときは、手を上げて右、左、右と見てから渡ります」と話すなど、呼びかけの効果が早速表れているようだった。
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