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5月18日
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掲載号:2011年4月22日号
東日本大震災の被災地を支援しようと、東名厚木病院では3月31日から全日本病院協会を通じて、宮城県気仙沼市に医療チームを派遣している。4月30日まで、のべ30人のスタッフが現地で活動する。
第1班として4月8日まで活動したのは、同院の医師1人、看護師2人、事務職1人。およそ1300人が避難する気仙沼市の総合体育館で、他の大学病院などと連携しながら医療活動に従事。現地は上下水道のライフラインが止まっていたことから、ノロウイルスやインフルエンザといった感染症予防などの活動にも力を入れたという。
同院では「地元の医療機関にどうやってバトンを渡せるかが今後の課題になる。状況を見ながら、支援を続けていきたい」と話した。
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