厚木ロータリークラブ 創立50周年 粛々と “自粛分”の200万円は義援金に
厚木ロータリークラブ(柳田純昭会長・会員数40)が5月8日、創立50周年の記念例会を行った。東日本大震災直後から中止か自粛かで検討の結果、粛々と記念例会をすることになったもの。
同クラブは県央地域で最も歴史あるクラブ。一昨年から黄金井一太実行委員長を中心に大々的な式典や記念事業を準備してきた。おおむね準備も整いつつあるところに3月11日、東日本大震災。過去に類を見ない甚大な被害を鑑み、急遽式典などを自粛することに。招待者なども最小限の記念例会としたという。
当日はロータリー関係の招待者とクラブ会員とその家族が出席し、震災被災者への黙祷で始まり、記念式典”自粛分”の義援金(200万円)の贈呈やかねてより予定していた記念事業(厚木市へのセーフコミュニティサイン塔の寄贈、タイ国への消防自動車の寄贈、そのほか寄付)が紹介された。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日