厚木市下依知の水田で6月4日、依知南小学校(嵯峨根郁男校長)の3年生から6年生までの児童330人が田植えを体験する「ふれあい水田」が行われた。
これは、JAあつぎ依知南支店(萩原敏正支店長)と同小学校が中心となり実行委員会を立ち上げ、地域の子ども会やPTA、青少年健全育成会、生産組合等が協力し毎年実施しているもので、今年で15回目。
この日は、3・4年生が機械植えの実演を見学した後、初めて田植えを体験。また、5・6年生も田んぼに入りもち苗(喜寿)を植えていった。秋には稲刈りを体験する予定だという。
JAあつぎでは、このような地域貢献活動や子どもたちの食農教育に力を注いでいる。
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