厚木市中町の新興ムエタイジム(坂上顕二会長)に所属する大田拓真君(南毛利小学校6年・市内温水在住)がこのほど、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)の少年クラス30kg級でランキング1位になった。
大田君はテレビでK─1を観て「面白そう。自分も強くなりたい」と思い、同ジムに小学5年生で入門。タイ人トレーナーについて週に3日程度、練習に励んでいる。
大田君がこれまで出場してきた大会では、5連勝を飾りNJKFのランキング1位に。5月29日に新宿で行われた、1歳年上のチャンピオンとのタイトルマッチでは惜敗したが、「悔しさをばねに、次は必ず勝ってチャンピオンになりたい」と意気込む。
坂上会長は「大田君はセンスもあり、ほかの子どもたちのお手本になる存在。これから期待できる」とエールを送る。大田君は「これからもっともっと練習して強くなって、将来はK─1のリングに立ちたい」と夢を語った。
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