復興支援のために (有)ジョリィが支援金を青年会議所へ
厚木市で飲食店を経営する(有)ジョリィ(安藤裕里社長)が6月18日、支援金44万6605円を公益社団法人厚木青年会議所(佐藤進一郎理事長)に寄付した。
これは同社が創業24周年の記念企画の一環として行ったフェアで、期間中の売上金の10%を支援金としたもの。同会議所は、今後、災害からの復旧・復興に向けた中長期的な運動に対する支援として活用するとしている。
安藤社長は「災害の復旧復興に少しでも力になれたら嬉しい」と話した。また、佐藤理事長は「有効に活用させて頂きたい」と応えた。
戦場カメラマンが講演
この日、同会議所が行った公開例会には、ゆっくりした口調が人気の戦場カメラマン・渡部陽一さんが講演を行った。会場には、家族連れなど約1200人が集まった。
渡部さんは、戦場カメラマンになったきっかけやルワンダ内戦、イラク戦争などの戦地での出来事など、自身の経験談を話し、自身が撮影した戦地の子どもたちの写真をスクリーンに写しながら戦争の悲惨さを訴えた。
普段、出演番組などで見せる姿と違い、渡部さんは、戦地の様子などを身振り手振りを交えながら真剣な表情で語っていた。来場者らは、その言葉に静かに耳を傾けていた。
佐藤理事長は「今日の講演で地域愛や家族愛などを考えるきっかけにしてほしい」と話した。
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4月19日