厚木版 掲載号:2011年8月26日号
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第52代厚木市議会議長に就任した 小島 一郎さん 妻田西在住 67歳

笑顔の奥に溢れる情熱

 ○…選挙後に初めて行われた8月10日の市議会臨時会で、第52代厚木市議会議長に就任。議会活性化と内部改革の一環として、今回から正副議長選挙の投票前に所信表明をする機会が設けられた。「議会改革の継続と、市民に関心をもってもらうため議会が各地区に出向くべきではないかということを訴えた。この訴えが理解していただけたのではないか」と小さな声で語る。副議長や市民福祉常任委員会委員長などを歴任し、初の議長就任に「職責の重さを痛感している。議会の代表として、歴代の議長に負けないようにしっかり職責を全うしていきたい」と慎重な面持ちで話す。

 ○…昭和19年、市内妻田生まれ。家は農家で7人兄弟の長男として育った。厚木高校を卒業後、工学院大学でプラスチックの成型を学び、義理の兄の会社立ち上げに参画。その後、20代後半で独立し、技術畑を歩んできた。「ものづくりは皆さんに喜んで頂ける最良のものを作れば良いが、議員はそうはいかない。バランスをとりながら妥協点を見出さなければいけない」と、最初はこの違いに戸惑ったという。

 ○…現在市議5期目。初当選は平成7年。「本当は性格的に議員には向いていないと思いますよ」とポツリ。会社経営と平行して、体育指導員や青少年相談員など地域の活動に参加していたことから、周囲の強い薦めで出馬を決意。「選挙の主役は、候補者ではなく有権者」という主張は最初の選挙以来、今でも変わらない。「一番気になっているのが投票率の低下。市民に関心を持ってもらえる議会の改革が必要」と訴える。

 ○…若い頃は陸上に野球、スキーとスポーツマン。現在の趣味は家庭菜園。今夏もカボチャやスイカなどを収穫した。夢は祖父の代に建てた古民家の再生。「ものづくりが好きだから自分の手で改修してみたい。議員としての活動が終わってからだから、もう少しお預けですね」と目を細めた。
 

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