災害協定を締結 連携強化と相互支援を
厚木市を含む県央8市町村が9月1日、災害協定を締結した。同日、厚木市役所に首長が集まり、調印式が行われた。
東日本大震災を受け、防災対策の一環として災害時における相互支援が目的。
協定を結んだのは、厚木市、相模原市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村の8市町村。
地震や風水害といった市民の生命や財産に重要な被害を及ぼす災害が発生した際、被災した市町村を相互に支援していく。
支援内容は、食料や飲料水などの生活必需品の提供、被災者の救出、医療、防疫、施設といった応急復旧に必要な物資の提供など。友好都市から要請を受けた場合、迅速に対応していく。また、友好都市が甚大な被害を受けた場合、相互の都市を応援する仕組みも盛り込んだ。
厚木市は秋田県・横手市や、北海道・網走市が友好都市になっている。
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4月19日