市内恩名のゲートボールチームが、9月19日に東京都で行われた第25回南関東地域ゲートボール選手権大会で優勝した。
同大会は1都3県から地区大会を勝ち抜いた32チームが参加。県央地区の代表として出場した恩名チームは、無敗で予選リーグを突破。トーナメント方式の決勝で千葉県代表の「ピーナッツ」を相手に15対12で競り勝ち、厚木勢で初めて優勝メダルを手にした。
快進撃を支えたのが主将の和田智亮さん。70歳代が大半を占めるチームの中、23歳の若さで戦略全般を担当した。
一番苦戦したという決勝トーナメント1回戦の「東京ニコニコクラブ」(東京都)との戦いは、相手の妨害作戦でボールがゲートを通れないという厳しい展開。残り3分で第1ゲートを突破した和田さんが怒涛の攻めを見せ、1点差で逆転勝利。勢いそのままに優勝まで駆け上り、県外大会初出場での快挙を成し遂げた。
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