市内の小学生によるソフトボールの大会「第8回チャレンジ・カップ」が、12月10日、11日の2日間にわたって市営及川球技場で開かれた。
この大会はソフトボールの試合の機会を増やすことで、子どもたちの競技力の向上と他チームとの交流を図ることを目的に実施されたもの。各チームの監督や保護者らが自主的に組織する実行委員会(新川勉会長)が主催し、厚木県央ロータリークラブ(山田幹男会長)、厚木市青少年課が共催した。
大会には14チームが参加。10日の開会式で新川会長は「6年生にとっては最後の大会です。良い試合にしましょう。頑張りましょう」などと選手たちを前に挨拶した。
トーナメントで行われた大会の決勝戦は、とむろソフトスーパージュニアとブルーウィングスが対戦。サヨナラ勝ちでブルーウィングスが初優勝を飾った。3位には翼ソフトと林青空ソフトが入った。
大会に参加した子どもたちは同大会のほか、毎年5月から10月までは、チャレンジ・リーグとして試合を経験し、汗を流している。
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