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公開日:2011.12.23
日本一の頂点踏破
キックボクシング 内田雅之選手
新日本キックボクシング協会・フェザー級日本タイトルマッチが12月17日、後楽園ホールで行われ、水引出身の内田雅之選手(33)が5R判定勝ちで新王者に輝いた。
26歳で遅いプロデビューを果たし、苦節7年、33歳で掴んだ新王者のタイトルだ。「格闘家人生最後のチャンス」と挑んだ試合で、これまでの想いをぶつけた。
試合は、インファイターの瀬戸口勝也選手が相手。内田選手は距離を取りながら右足のローキック、ミドルキックを中心に有効打を積み重ねた。ダウンは奪えなかったが、終始自身のペースを崩さず、試合巧者ぶりを見せ付けた。
「ほっとしています」とプレッシャーから開放された笑顔を見せる内田選手。「声援が、後押ししてくれた。広い後楽園ホールがまるでホームグランドのように感じ、リズムに乗ることができた」と、応援団の声援を勝因に挙げた。
同日、市内では約80人のファンが集まり祝勝会が開かれた。チャンピオンベルトを巻いた内田選手が挨拶をすると「マサユキ」コールが巻き起こり、新王者を祝福した。誰もが「嬉しい」と自分のことのように勝利を喜んでいた。
内田選手は「次の防衛戦に勝ってこそ、真のチャンピオンだと思う。その先には世界があるが、まずは怪我を治し、練習に励みたい」と抱負を話した。
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