携帯電話やパソコンから簡単にメンタルヘルスチェックができる「こころの体温計」。厚木市は2月1日から、同システムに「アルコールチェックモード」と「赤ちゃんママモード」「ストレス対処タイプテスト」の3機能を追加する。
これは、昨年1月15日に「本人モード」「家族モード」の2種類で運用を開始した同システムに新たな機能を追加、計5種類のメンタルヘルスチェック機能を提供することで、自殺予防対策の充実を図るもの。
全国初導入の「アルコールチェックモード」は、「独立行政法人 国立精神神経医療研究センター 精神保健研究所」の「自殺予防総合対策センター」のチェックシートを基にしたもの。本人や家族が「アルコール依存症」について確認できる。
また、平塚市、秦野市に続き県内3番目の導入となる「赤ちゃんママモード」は、東海大学が産学連携で開発したもの。産後女性の心の健康をチェックする。「ストレス対処タイプテスト」は、大きなストレスを感じた時の対処方法をタイプ別に判定してくれる。
市健康づくり課の本多孝子課長は「症状の早期発見、早期治療につなげて、更なる自殺予防対策の充実に努めていきたい」と話した。
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