市内温水を流れる恩曽川(全長7.2Km)沿いの「健康・交流のみち」が1月27日、一部手入れされた。
これは、高齢社会の到来やジョギングなど健康志向の高まりなどを受け、歩行者優先の道を作ることで、市民の交流を図ってもらおうと、平成22年から市が計画している遊歩道。
今回は、温水で整備対象に指定されている歩行者専用区間の一部、約150mを手入れ。車道と歩道を挟む恩曽川沿いの植え込みに、白クローバーやヒメイワダレソウの種を蒔いた。6月には見ごろを迎えるという。
平成24年度中には、恩曽川沿いの未完成部分の歩道が全て整備される。
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