社会医療法人社団三思会東名厚木病院(市内船子)で2月8日、気仙沼市立病院の医師を招いた講演会が行われた。
東名厚木病院は、昨年3月の東日本大震災直後に、医療チームを宮城県気仙沼市に派遣。現地での調整役が市立病院の医師だったことから、その後も市立病院との交流が続き、摂食嚥下療法部のスタッフが、被災地で働く医療福祉職員のキャリアアップを目的に赴くなど支援を継続してきた。
この日の講演会は、被災地の現状を知るために実施したもので、医師や看護師、職員など約80人が参加。市立病院外科科長の横山成邦氏がプロジェクタを使って被災直後から現在の様子などを説明した。
東名厚木病院では、今後も市立病院や気仙沼市への支援を続けていくという。
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