学校だよりを一冊に
東名中校長が退職記念に作成
東名中校長が退職記念に作成
市立東名中学校(生徒数201人)の頼住道夫校長が、自身の定年退職に伴い、4年間の同校在職中に発行した学校だより「TOMEI」などをまとめた冊子『一意専心』を作成した。冊子は38年間の教員生活最後の”贈る言葉”として、卒業式前日の3月8日に全校生徒へ配布された。
冊子には学校だよりのほか、在職中の出来事として、現役力士と生徒が交流した「ドッコイフェスティバル」や修学旅行の様子など、学内行事のひとコマも写真つきで載せられている。
タイトルの「一意専心」は元横綱・若乃花が大関昇進の際に述べた口上。わき目をふらず、ひたすら心を一つのことだけに注ぐことという意味の四字熟語だ。
「生徒たちにもこの『一意専心』の言葉を送りたい」と頼住校長。きょう9日、3年生57人とともに卒業の日を迎える。
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