保育所にぬいぐるみ
市内松枝のもみじ保育所(成田美奈子所長)に3月12日、長さ約5cmのうさぎのデザインをしたぬいぐるみが120体、匿名でポストに届けられていたのを職員の原田元代さんが見つけた。
原田さんは「ポストを開けたらぬいぐるみが入っていて驚きました」と当日の様子を振り返った。子どもたちは「何だろう」と驚いた様子だったという。
ぬいぐるみは布製でひと針ひと針、手で縫ってあり、口と目にビーズがついている。また、手紙も同封されており「お子さん達に上げて下さい」とメッセージが添えられていた。
成田所長は「今度小学生に上がる子どもたちはランドセルにつけたり、お守りにしたりと使わせていただきます。子どもたちのことを気にかけていただき、お気持ちが何より嬉しいです」と感謝の言葉を述べた。
同日に市内中町の厚木保育所(古内敦子所長)にも同数のぬいぐるみが届けられた。保育所の入り口には子どもからお礼の言葉が書かれていた。
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4月19日