放射能を正しく学び、正しく身を守るための親子講座が4月8日、市内中町のヤングコミュニティセンター6階ホールで開かれ、およそ150人が参加した。
この講座は、子育て世代の母親たちで組織する「厚木市・愛川町・清川村の子ども達を放射能から守りたい」(AAK・山村和美共同代表)が主催。この日は、さいたま市の公立中学校理科教諭で、内部被ばくを考える市民研究会代表の川根眞也氏が講師を務め、スクリーンを使いながら福島県の原発事故後の内部被ばくの危険性などを解説した。
講座終了後のアンケートでは9割近くの人が「分かりやすかった」と答え、「子どもの食について知識が深まった」「思っていたよりも深刻だった」などといった感想があがっていた。
主催者は「放射能汚染について黙っているのは、このままで良いというシグナルになってしまう。一人ひとりが声を上げることが大切」と訴え、今後も仲間を募りながら講演会や勉強会を開催していくという。
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