厚木市は5月11日、劇作家・演出家で劇団扉座を主宰する横内謙介さんを「あつぎ文化芸術特別大使」に委嘱した。横内さんは2010年5月に同大使を委嘱され、今回再任となる。任期は14年5月11日まで。
横内さんは厚木高校在学中に創作した処女作『山椒魚だぞ!』で全国高等学校演劇コンクール優秀賞を受賞。その後、劇団扉座を主宰し、演劇界の新人賞にあたる岸田国士戯曲賞を受賞したほか、テレビドラマや歌舞伎の脚本などを手掛けてきた。
市内の活動としては、1999年から市の演劇文化を高める厚木シアタープロジェクトを展開。今年3月に開催された「あつぎ映画祭」では、企画やコーディネーターとして参加するなど精力的に活動している。
この日市役所で行われた委嘱式で横内さんは「今までの活動で人と人とのつながりが生まれている。厚木市の文化・芸術を発展させるため、これからもしっかりやっていきたい」と話した。小林常良市長は「引き続き文化・芸術の分野で手腕を発揮していただきたい」と期待を寄せた。
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