郷土資料館で伝統芸能の継承と地域を活性化させようと5月13日、厚木市の指定無形民俗文化財の相模里神楽垣澤社中(垣澤勉代表)による体験ワークショップが行われた。
この日は、市内外の7人が参加。垣澤代表らの指導のもと、リラックスした雰囲気の中、神楽囃子の演奏と神楽舞の体験を行った。参加者は「リズムを取るのが難しい」と苦戦していたが、譜面を見ながら囃子を打っていた。また、笛と太鼓に合わせ、演目の「寿四季三番叟」を踊った。
参加した上荻野在住の菅ゆうこさん(39)は「地元の太鼓連に入っていて、和楽器や日本文化に興味がありました。仕上がりが楽しみですね」と声を弾ませた。
垣澤代表は「厚木に伝わる地元の伝統芸能を知ってもらえたら嬉しいです。文化を後世に残していきたい」と話した。
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