厚木市 病院建て替え本格化 着工前に全体会議 工事開始は今月めどに
2016年9月の全面オープンをめざし、建て替え計画が進んでいる厚木市立病院。建築・電気など4工種の落札業者が10月15日に公表され、29日付で正式契約となった。総工費はおよそ119億6千万円。
26日には病院側と施工企業の代表者が集まる着工前全体会議が行われた。
会議には山本裕康病院事業管理者兼院長ら病院関係者のほか、工事を担当する「大成建設・小島組特別共同企業体(JV)」など各企業体の代表者が参加した。
会議の冒頭では、山本院長が「設計にあたっては、医療従事者の想いを込めたものを具現化してほしいと伝えました。お互いに前を向き、一致団結してプロジェクトを進めましょう」とあいさつ。続いて各工事の担当業者が紹介され、その後工事の基本・実施設計を担当した(株)日本設計の来野炎チーフ・アーキテクトが設計コンセプトを説明した。
これまで行われていたのは既存施設の解体工事。今後は具体的な日程協議を経て、今月から12月にかけて本格的な工事着工へと移る。第I期工事では救急部門やICUなどの高機能施設を2014年3月までに整備。第II期工事では20カ月かけ中央棟の建て替えを行う。
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4月19日