厚木版
掲載号:2012年11月9日号
七沢森林公園で11月3日、「あつぎ七沢森のまつり」が行われ、約1万8千人が来場した。七沢観光協会(福澤義隆会長)が主催、今年で36回目。
この祭りは住民が交流できる場を目指し、今年8月から準備を進めてきた。地域団体などに出演を呼び掛け、玉川小学校児童が花笠音頭を、浅間太鼓保存会が演奏をそれぞれ披露した。
また材料のすべてが七沢産という「千人シシ鍋」や蒸かし芋が振る舞われ、昼時には長い列ができた。さらに丸太切り体験コーナーや木工クラフト体験、足湯コーナーなど自然を生かしたイベントも開催。参加者は「森林浴もできて楽しかった」と笑顔を見せた。
福澤会長は「地域の児童や団体がステージに立つと人がどんどん集まる。良い交流の場となっている」と話した。
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