あつぎ市民芸術文化祭の一環として、第50回「市民文化祭」が10月27日から11月4日まで、厚木市文化会館と厚木中央公園、あつぎパートナーセンターなどで行われた。期間中は、昨年より1300人多い、約8000人が来場した(主催者発表)。
同文化祭は、厚木市文化協会に加盟する団体と市民合わせて90団体、約2500人が参加。詩吟や民謡、日本舞踊などの伝統芸能を楽しんだほか、美術、書道、写真、陶芸などの文化作品を発表した。また、俳句会や茶会などの「市民参加事業」は多くの人で賑わいを見せ、真剣な様子で参加する人が目立っていた。
初めて茶会に参加した愛甲在住の豊真理子さん(25)は、「いつもと違う空間だった」と笑顔を見せた。また、俳句会に参加した寿町在住の鈴木弘子さん(77)は「毎年楽しみながら参加している。会心の句を出せた」と語った。
市生涯学習課は、「文化的な取組の成果を発表する場として今年は盛り上がった」と話した。
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