厚木市文化協会美術会(榊原勇城会長)が3月31日、創立50周年を記念した作品集を刊行した。
同協会は1963年に誕生し、美術会も同時に発足。この作品集は、同会のあゆみを形に残そうと、市内在住の会員49人が5年がかりで準備を進めてきた。作品集のサイズはA4で31ページ立て。印刷部数は150部。会員に配布されたほか中央図書館などで閲覧することができる。
榊原会長は「美術会が、文化都市の厚木を市民の方と一緒に盛り上げていく架け橋となり、今後も文化的情報を発信できる場になれば。先人の方々に心から感謝いたします」と話した。
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