厚木版 掲載号:2013年4月26日号
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森の里の"鯉"四半世紀 地域で支え町づくりに一役

文化

若宮公園で掲揚されている鯉のぼり
若宮公園で掲揚されている鯉のぼり

 若宮公園で5月3日(金)に行われる「森の里鯉のぼりまつり」が今年で25回目の節目を迎える。今年は例年より早い4月13日から掲揚が始まり、60世帯・約300本の鯉のぼりが5月5日(日)まで青空を泳ぐ。

 このまつりは、子どもの健やかな成長を願い森の里地区自治会連絡協議会が主催してきた。また、森の里まつり世話人会と同まつりを立ち上げた森の里在住の野口勝生さん(68)が中心となって動いてきた。野口さんはリハビリの臨床検査技師をしていた頃から緑が多いこの場所で行事ができないかと思い準備を開始し、井一信義玉川公民館長(当時)に相談。地元の材木店(株)市川屋の市川英美さんを紹介してもらい櫓の技術を応用した鯉のぼりの設置方法を教わった。長さ200mのワイヤーにつるす作業が大変だったという。昨年から高さ17mのポールにも掲揚している。

 野口さんの生まれは中国の大連市。万里の長城や河北省の小学校に鯉のぼりを100匹以上寄付した。また、掲揚していた鯉のぼりの破損が著しいことから新たに募集し、寄贈した人へ案内状を送付するなど活動を行ってきた。森の里中学校のボランティアらも毎年地域ぐるみで同まつりを支えてきた。野口さんは「日本の伝統を伝え子どもたちのふるさとを作ることができたら嬉しい。協力してくれた方に感謝です」と話した。
 

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